今では安全になった|ボトックス副作用を予防しよう【安さだけでクリニックを決めない】

今では安全になった

注射

同じ医師の施術を受ける

ボトックスが日本国内で行われるようになってきてから、数十年が経ち初期の頃に起こっていたようなトラブルはほとんどがなくなりました。他の治療法にも言えることですが、新しい技術が入ってきた当初は症例数が少ないということもあり、どうしても副作用が出やすく、失敗例も多くなります。しかし、導入されてから時間が経つとともにボトックス副作用が起きないようにする対策法がわかってくるようになりました。今では重篤な副作用はほとんど起きないので、多くの人が安心して施術を受けています。また医師の技術が向上したという点も特徴で、ボトックス注射に必要な繊細な技術をもつ医師が増えてきています。難しいのは技術だけではカバーできない副作用もあるということです。人によってボトックスの効き目に差があるということで、予期できない副作用が生じることもあります。ボトックスは筋肉の動きを抑制する作用がありますが、そのことで表情に変化をつけにくくなることがあります。これは人によって程度の差があり、同じ量の薬剤を使用しても、あらわれる症状には個人差があるものです。そのため、初めて施術を受ける時には、予想以上に効果が強く出てしまうと表情をつけにくいというボトックス副作用となることもあります。ボトックスを表情シワをとるために使用する場合には、眉間や目尻に使うことが多くなります。目の周囲は表情をあらわす大事な部位なので、この部位の動きが抑制されることで、表情が作りにくくなったというボトックス副作用がでることがあります。同じような発言をしていても、目尻が下がっていると優しい内容に聞こえますし、目尻が上がっていると怒っているように聞こえてしまいます。そのため、顔の表情はコミュニケーションのために非常に重要な要素となり、少しの違いで相手に与える印象を大きく変えてしまいます。そして顔の表情を残しつつシワが出ないようにするためには、ボトックス注射を行う医師の技術が重要です。技術以外にも、ボトックスがその人に対してどれくらいの効果を出すのかを知っていることも重要で、複数回施術を受ける時には同じ医師に担当してもらうと副作用が出にくくなります。それは、前回の施術の際にどれくらいの量をどの場所に使用すれば、どういった結果になるのかがわかっているからです。もしも、以前に行った施術に対して不満がある場合には次の施術の際にそのことを伝えておけば、同じ結果にならないように医師が調節をします。こうして今までの施術の反省点を生かせるため、ボトックス副作用の予防にもつながります。