安心は医院選びから始まる

顔に触れる女性

副作用を避ける留意点

切らずに済むため、日常生活へ殆ど影響しないのがボトックス治療の大きなメリットですが、副作用も少なからずあります。とりわけ各治療で共通するボトックス副作用が穿刺の痛みとなっており、注射を打つ以上避けて通れない副作用の1つです。クリニックによっては麻酔を行わず、冷却処置だけで注射する場合もありますが、逆に考えれば耐え難い痛みではないことを示しています。ですが痛みが気なる方は、オプションで麻酔を追加するか、もしくは最初から麻酔をしてくれるクリニックを探すように気を付けておくと良いでしょう。また、痛みは注射針の太さによって比例しますから、ボトックス治療では針の細さに留意しておくのもポイントです。そして、ボトックス副作用を少しでも抑えたい場合は、ボトックスの生産国や品質にも注意しましょう。特に安全性を重視するなら廉価品を控え、国の承認を得たアメリカ製などの上質なボトックスを選びます。一方、ボトックスは一定間隔ごとに治療すれば効果も上がるのですが、間隔が近いと体の中で抗体ができ、効き目が弱くなるという副作用が出るのです。このため治療間隔は医師の提案に従い、もしも引越しなどでクリニックを変えた時は、前回いつ受けたのか、新しいドクターへ忘れずにお伝えください。悩みやコンプレックスを解消できるとはいえ、美容整形クリニックへ通っていることは、あまり他人に知られたくないかもしれません。もしもその場合は個室はもとより、来客管理も行き届き、ほかの患者とすれ違わないクリニックを選ぶのが肝心です。待合室も半個室となっているなど、よほど覗き込まなければ分からない状態であれば、顔見知りと同席して気まずくなることもありません。これなら女性はもちろん、美容整形クリニックへ行くのが恥ずかしいという男性でも、心置きなくボトックス治療を受けられます。そして、ボトックス副作用を避ける意味では、ボトックスの製造会社から承認された認定医が治療するクリニックを選びましょう。認定医はこの薬に関する専門知識を修得していますから、ボトックス副作用の見識も深く、当然それを抑えることを大前提に治療してくれます。また、実技においても治療技術が伴わなければ認定医になれませんから、腕の良い医師を選ぶにも欠かせない基準です。この治療は注入量が少なければ効き目がなく、多ければ効き目が出過ぎてボトックス副作用となってしまいます。名医はそのギリギリの境界線を見極めて施術してくれるため、リスクを避けつつ効果的な治療となる訳です。ですからボトックス治療では認定医、もしくは年間の治療実績が豊富なドクターを選ぶようにしましょう。